プチ断食で大腸憩室炎の炎症を止める

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プチ断食の大腸憩室炎に対する効果

たれ蔵のように大腸憩室炎との付き合いが長くなると、予兆で炎症を起こしたことがわかるようになります。
けっして自慢できることではありませんが、予兆が来た時にはやめに対処しておくと、本格的な腹痛を起こす前に治ってしまうことを何度も経験しています。
大腸憩室炎で苦しむ方の参考になればと思い、その方法を紹介します。

大腸憩室炎の予兆

痛みがピークの時には歩くこともできなくなる大腸憩室炎。
たれ蔵が納豆生活を行う前までの約20年間は、定期的な痛みに苦しんでいました。

1年に数回、大腸憩室が炎症を起こしていたんですが、何度も経験したので予兆で痛みが来ることがわかるようになったのです。

予兆は本格的に右腹部が痛み出す4日前から1週間前に訪れます。

  •  みぞおちに違和感を感じる
  •  右腹部の挿し込むような痛み
  •  脱力感
  •  動くのが面倒になる
  •  便の出が悪くなる
  •  粘性のコロコロ便が出る

大腸憩室炎を経験した方なら、上記のいくつかは思い当たるのではないでしょうか?

プチ断食とは?

プチ断食」とは?

その名の通り、ちょっとだけ断食することです。
断食は日常生活を犠牲にしてしまう可能性がありますから、たれ蔵は「プチ断食」を行います。

プチ断食は、1食抜いたり、少量の食事で済ませることです。
日常生活に支障をきたさない程度の軽い絶食です。

消化の良いものを選んで食べます。
長くても数日でヤメてしまうので栄養価は気にしませんが、憩室炎の予兆が消えずに3日目に突入してしまった場合とかは高カロリーなものや糖分を積極的に摂取します。

これが正しいのかは疑問ですが、たれ蔵はこの方法で大腸憩室炎と付き合ってきました。
具体的な食事内容は下記事を参考にして下さい。

大腸憩室炎の予兆が来たらプチ断食

プチ断食をする目的は、
1:腸を休ませる
2:腸内環境を整える
3:腸内の便を出す

これにつきます。
この方法が医学的に正しいとは言い切れませんので、あくまで参考程度に読んで下さい。

・プチ断食を行う日数
基本的には1日ですが、大腸憩室炎の予兆と相談しながら3日ほど続ける場合もあります。

・食事
お米は控えます。主食はカロリーメイトです。
でも、プチ断食の期間が長引いてしまう場合には素うどんも食べます。
プチ断食には1食抜く方法もありますが、たれ蔵の場合には3食食べます。
ただ量は少量です。
空腹感が著しい場合にはクッキーやチョコレートなど糖分の多いお菓子を少量食べます。

・水分補給
水分補給はしっかりと行います。
冷水や氷は口にしません。
冷たい飲み物は常温に近くなってから飲むようにします。
また、積極的にヨーグルト飲料を飲みます。(気休めですが…)

・日常生活
仕事を休めるなら休みたいところですが、なかなかそうもいかないのが現実です。
ゆっくりと行動し、身体の負担や疲れを極力無くします。

・入浴
炎症に入浴は良くないのかもしれませんが、身体が温まると免疫力が上がるという説を信じて普通に入浴しています。

・睡眠
いつもよりも早めに寝るようにします。
疲れを残すことは大腸憩室炎の大敵です。
疲れた、と思う日が続くと予兆がでますから、やはり疲れをためないことが最善の予防策だと思います。

プチ断食後の食事

プチ断食を行って炎症の予兆が和らいできたら普通食に戻していきます。
本格的な断食を行ったわけではないので、おかゆからスタートするような事はしません。

ただ、せっかく治ってきた大腸憩室炎の予兆がぶり返すのはいやなので、素うどんやパン食からスタートします。
バナナパン食の場合、アンパンがおススメです。
糖分を多く含みますので、日常生活をおくる上でのエネルギー源となってくれます。
また、バナナもお腹がふくらむし、糖分やミネラルが豊富なのでおススメです。
アンパンもバナナもコンビニでいつでも買えることもおススメな理由です。

この頃にはみぞおちの違和感は無くなっていますが、右腹部の痛みは多少残っています。

コロコロ便が解消したら通常の食事に戻します。

大腸憩室炎の痛みがひどくなってしまったら

プチ断食で炎症を回避できず、痛みがひどくなってしまった場合には病院へ行きましょう。
この場合、行きつけの病院にします。

大腸検査で大腸の憩室を見つけてくれた病院の場合には、カルテが残っているのでムダな検査をすることなく診察してくれます。

また、4,5か月おきに診療を受けている場合には、医師も覚えてくれているはずですから、適格に症状を判断してもらえます。

病院処方の薬

薬出血や緊急性が無いと判断された場合、薬を処方されます。

今までの経験上、抗生剤と整腸薬です。
2週間分を処方されます。

ただ、毎回思うのですが、大腸憩室炎で処方された薬には即効性はありません。
数日は効いているのかわからない状態が続きます。
そして1週間もすると自然と痛みが消えていることも多いです。
それでも2週間分はきっちりと飲み切ります。

大腸憩室の炎症が治まったか否かの判断は医師ではないのでできませんが、経験上、便通が普通に戻っている場合には、そのまま完治してしまうようです。
これはたれ蔵の経験値ですが、おおむね当たっていると思います。

なにしろ大腸憩室炎との付き合いは長いですから…

まとめ

基本的には痛み出したら病院へ行くのが正解でしょう。
ただ、会社勤めなので、そのたびに病院へ行くことはできませんでした。

そんな背景の中で、プチ断食で大腸憩室炎の炎症の進行を回避する方法を覚えてしまいました。

正直、痛みがピークになるのは怖いです。
でも、ひどい時には月1程度で予兆があったので、このくらいなら大丈夫という自分基準を覚えてしまいました。

大腸にできてしまった憩室は治りません。
持病と自覚して上手に付き合うほかないのです。

プチ断食は多くの人には有効な手段とは思いますが、危険と思ったらすぐに医師の診察を受けて下さい。

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